神戸商工会議所

navigation

CASE STUDY

導入事例

(2024.08.01)新技術活用ミートアップ「撮影・運搬だけじゃない⁉拡がるドローンのビジネス活用」

  • 神戸商工会議所は、会員企業のデジタル化や最新技術の活用を支援するため、関連情報の提供や個別相談の対応、ビジネスマッチング事業等を展開している。
    こうした取り組みの一環として、2024年8月1日、ドローンのビジネス活用の最新動向や今後の可能性、活用事例を学び、ドローン事業者との交流を行うミートアップセミナーを開催した。
    まず、他地域に先行して、令和元年度から兵庫県内のドローン活用推進に取り組んでいる兵庫県と(公財)新産業創造研究機構が「ドローン利活用の現状と今後の可能性」をテーマに実証試験の紹介と併せて基調講演を行った。兵庫県産業労働部新産業課の井上大輔班長は、「ドローン活用の可能性はアイデアと工夫次第で無限大。挑戦する企業を全面支援する」と述べた。
    続いて、ドローンビジネスの事例として、㈱神鉄コミュニティサービスと㈱ダスキン、㈱神戸ポートピアホテルの3社が取り組みを紹介。参加者からは、「ドローンを活用したサービスのポテンシャルの高さを感じた。何か新しいビジネス機会を模索したい」との感想があった。
    その後、(公財)新産業創造研究機構 研究開発部門 主席の箙一之氏が、今年度新たに立ち上げた「ドローン利活用プラットフォーム」について説明。本プラットフォームは、ドローンを活用した地域課題の解決や交流機会の提供、ビジネスチャンスの獲得を目的に設立されたもの。箙氏は、「ドローンサービスは対象分野・業界が多岐に渡り、事業者単独での全方位営業活動が難しい。また、活用したい企業もどの事業者に相談するべきか分からない。本プラットフォームでは、そういった二者のハブ役としての役割を担いたい」と述べた。
    神戸のドローン事業者3社による事業説明のプレゼンテーションも実施。セミナー終了後には、参加者とドローン事業者の交流会の時間も設け、マッチングの機会を提供した。